入会のご案内
1905年にシカゴで誕生したロータリークラブは、 世界200以上の国と地域で120万人を超える会員が、 奉仕の心をもって社会に変化を生み出しています。
名護ロータリークラブでも、地域の課題解決や国際的な支援活動を通じて、 人と人をつなぎ、共に学び合いながら成長する場をつくっています。
ロータリーに必要なのは、少しの時間とエネルギー、 そして「地域や世界をより良くしたい」という想いです。 私たちと一緒に、笑顔あふれるまちづくりに参加しませんか? ぜひ私たちと一緒に活動しましょう。
ごあいさつ
名護ロータリークラブのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
2025-26年度クラブ会長を務めます、大城洋介です。
当クラブは1974年6月26日、沖縄国際海洋博覧会の開催に際し、世界から訪れるロータリアンのためのメークアップ拠点として設立されました。以来50年以上にわたり、沖縄本島北部12市町村を中心に奉仕の灯をともしています。
名護ロータリークラブは、沖縄県北部・やんばるの自然と文化に根ざし、地域社会とともに歩んできた歴史あるクラブです。現在、さまざまな業種や世代のメンバーが集い、職業倫理の実践と奉仕活動を通じて、人と社会に貢献することを目的に活動しています。
ロータリーの魅力は、奉仕の心を軸に、多様な仲間と出会い、学び合える環境にあります。私たちが掲げるテーマ「ともに学び、ともに進む」のもと、クラブでは例会やプロジェクトを通じて、気づきと成長を共有し、地域と世界に良い変化をもたらす活動を展開しています。
また、今年度は公式LINEの活用もスタートし、デジタルによる情報共有やつながりの強化にも取り組んでいます。新たに加わる皆さまを温かく迎え、安心して活動に参加していただけるクラブ文化づくりを心がけています。
ロータリーは、きっかけが「誰かの紹介」でも、「社会の役に立ちたい」という思いがあれば、どなたにも開かれています。
ぜひ一度、名護ロータリークラブの例会にお越しください。あなたの新しい一歩が、誰かの支えとなり、地域を照らす灯となります。
皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。
名護ロータリークラブ
52代会長 大城 洋介
入会の流れ
ロータリーへの入会は、基本紹介制となっております。
原則として当クラブ会員の推薦人が必要となります。ご紹介者がいらっしゃらない場合はご相談ください。ご入会までの流れは以下の通りです。
◎推薦人に入会の意思を伝え、相談
推薦人が会長・幹事に報告。事務局にて必要書類を準備
◎クラブからの連絡
当クラブがEメールまたは電話であなたにご連絡し、推薦人及び会長がクラブの活動や入会について説明します。
◎入会申込書を記入
ご自身についての情報を入会申込書のフォームにご入力ください。直接事務局に送信頂くか、または郵送で事務局までお送り下さい。
*入会申込書(Word)(ダウンロード)
*送信先(事務局)のE-mail: office@nago-rotary.org
〒905-0011 沖縄県名護市宮里453-1
ホテルゆがふいんおきなわ3階
◎入会の誘い
あなたに入会の意思があるようであれば、一度例会にお越し下さい。タイミングがあえば行事、ボランティア活動に体験参加できる場合もあります。
◎晴れて会員に!
理事会にて入会について諮り、承認された時点で推薦人からご連絡差し上げます。その後、例会に参加する日を調整し、入会式を執り行います。
入会後は、ロータリーならではの数々の貴重な体験が待っています。クラブの委員会、奉仕活動、親睦行事、ロータリー国際大会など、ロータリーを存分にお楽しみください。
名護ロータリークラブのメンバーに、以前お世話になった青年会議所の先輩がいたのでご紹介頂き入会しました。
会員の皆さまと親睦を深め、自身の会社で一人前になるのはもちろんのことですが、私は“社会人として一人前になりたい!”と思い、ロータリークラブで社会奉仕活動をするためにメンバーになっています。また、自分ひとりでは見ることの出来ない・知ることが出来ないものを得られ活動に感謝しています。 北部地域の皆さまとの、新たな出会いをお待ちしています。素晴らしい先輩方が多くいらっしゃいますので是非、ご参加下さい。 .
よくある質問(FAQ)
1. ロータリークラブとは何ですか?
ロータリークラブは、世界中に広がる社会奉仕団体です。1905年にアメリカ・シカゴで誕生し、現在は200以上の国と地域に約36,000のクラブが存在します。地域社会や国際社会の課題に対して、職業人としてのスキルと情熱を持ち寄り、継続的な奉仕活動を行うことを目的としています。
2. 名護ロータリークラブの活動内容を教えてください。
名護ロータリークラブでは、毎週水曜日に例会を開催し、地域課題や社会貢献に関する学びや交流を行っています。具体的には、清掃活動や青少年の育成支援事業、災害支援募金、地域イベントへの協力などを行っており、地元に根ざした奉仕を継続しています。また、会員同士の親睦も大切にしており、定期的な懇親会や視察研修も実施しています。
3. 入会するにはどうすればいいですか?
まずはクラブの例会や活動にご参加いただき、雰囲気をご体験いただくことをおすすめします。原則として現会員の推薦が必要ですが、ご紹介がない場合でも事務局にお問い合わせいただければ、見学や面談の機会を調整いたします。お気軽にご連絡ください。
4. 入会にかかる費用はどれくらいですか?
名護ロータリークラブでは、入会金はありません。年会費は200,000円(半期ごとに100,000円ずつのお支払い)となっており、例会場のホテルゆがふいんおきなわでの例会昼食代、例会運営費、事務局費用、寄付などの実費に充てられています。
費用の使途が明確で、会員の皆さまにとって納得感のある内容となっておりますが、詳細については時期や活動内容により多少の変動があるため、個別にご案内しております。ご関心のある方は、どうぞお気軽に事務局までお問い合わせください。
5. どのような人が会員になっていますか?
医療、福祉、建設、観光、製造業、小売業、教育など、さまざまな職種・年齢層の方が在籍しています。共通しているのは「地域や社会のために貢献したい」という思いです。ロータリーでは、多様性と包容性を重視しており、性別や年齢、国籍を問わず参加いただけます。
6. 例会にはどれくらい出席する必要がありますか?
例会は週1回(水曜日昼)、年間40回以上開催しています。原則として出席が推奨されていますが、都合がつかない場合は「メークアップ」と呼ばれる他クラブへの参加や、オンライン出席などで補うことができます。無理なく参加できるよう、柔軟に対応しています。
7. 仕事や家庭との両立はできますか?
多くの会員が会社経営やフルタイム勤務、育児などと両立しながら活動しています。例会や奉仕活動への参加は強制ではなく、無理のない範囲で関われる仕組みとなっています。生活や仕事を大切にしながら、社会貢献にも関わることができるのがロータリーの魅力の一つです。
8. 他の奉仕団体との違いは何ですか?
ロータリークラブは、職業奉仕の理念を軸とした国際的ネットワークを持つ奉仕団体です。青年会議所(JC)は40歳までという年齢制限がありますが、ロータリーは年齢制限がなく、終生にわたって学びと貢献が続けられます。また、国際ロータリーという世界組織に属し、海外とのつながりやグローバルな活動にも参加できます。
9. 地域外に住んでいても入会できますか?
名護ロータリークラブでは、原則として沖縄本島北部12市町村(名護市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、伊江村、伊平屋村、伊是名村)のいずれかに居住または勤務されている方を対象にしています。
ただし、これらの地域外にお住まいの方でも、名護ロータリークラブの活動理念に共感し、継続的に例会や奉仕活動にご参加いただける方であれば歓迎いたします。入会をご希望の方は、まずは事務局までお気軽にご相談ください。
名護 ロータリークラブ 事務局
〒905-0011 沖縄県名護市字宮里453-1
ホテルゆがふいんおきなわ3階
TEL&FAX 0980-53-4568
E-mail: office@nago-rotary.org